ロイは未来を良い方向にしかとらえず、とにかく理想を追い求めて突っ走っていく。一方ヒロインは、ロイのその猪突猛進ぶりに困惑をみせるシーンが多々ある。どちらが良い悪いとは言えないが、思い立ったら決断を急…
>>続きを読むロイは一見完璧な男性だけど、悪魔か死神にしか見えません。ラストもジャケットの表情も、反省してない感がw
カサブランカのように誰も悪くない運命の翻弄…というより、愛する女を不幸にしてしまう思慮不足な男…
【ヴィヴィアン・リーの儚い美しさと『蛍の光』】
約10年ぶりの再鑑賞。息を飲むくらい美しいヴィヴィアン・リー。『風と共に去りぬ』や『欲望という名の電車』みたいに勝気な女性ではなく、人生に負けてしまい…
友達のお母さんと話題になって久々に見たらやっぱり名作だなって思った
安定した暮らしなら、戦争だからこそ見いだせる幸せを感じて、貧しくなると生活のために辛くても手段を選べなくなる
ほんと切ない。。
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階級があり、戦争があり、そういった時代背景があるからこそ描ける切ないラブストーリー。正直めちゃくちゃもどかしい部分は沢山あるけど、それが主人公マイラが純粋で繊細であることを表現しているようにも見えま…
>>続きを読む名作は色褪せない事がよく分かる傑作。
鑑賞後もしばらく余韻が続き、映画の素晴らしさが染み渡る。
歯車が狂い出したかと思えば、また噛み合ったり…絶妙なストーリー展開とヴィヴィアンリーの名演に痺れる!…