このレビューはネタバレを含みます
一瞬で燃え上がった、身分違いの男女の恋。男が心変わりをしたり、戦争で亡くなったり、親に大反対されたり、想像できる困難はたくさんあったのに、物語はそうは進まない。彼らは奇跡的に再会し、思いは変わらず、…
>>続きを読む究極にすれ違っちゃった結果の物凄く切ない物語。
マイラに関わる人物(キティもお義母さんも)皆んな理解してくれる素敵な人達なんだけれど、純粋さと時代が仇になってしまうというか。
ビビアン・リーの瞳がず…
キャスト、演技、脚本、ライティング、構図、どこをとっても非の打ち所がない。(現代ではロイのキャラはサイコと言われるのかもしれんが)
ずっと儚い笑顔を浮かべるビビアンリー、悲劇がこの上なく似合ってしま…
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2022年 1本目
昔の映画ならではのご都合主義的展開もあるし、ロイがめちゃめちゃキザ(というか自己中?)だけどそんなのを考慮してもお釣りがくるほど音楽と雰囲気が素敵
「ラブロマンス」とはこのこ…
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ヴィヴィアン美しすぎる。。
戦時中だからこそ次にいつ会えるのかわからなくて、死と隣り合わせで生きていかなければいけない分、好きな人を想う気持ちも強かったんだろうな。
にしても結末が悲しすぎて、切…
私の中ではヴィヴィアン・リーが1番美しい映画です。
スカーレットのイメージは全くなくて可憐な女性を演じてます。
ヴィヴィアンの美しさ、男優のかっこ良さ、ストーリーの切なさ、オーケストラが奏でる音楽…
戦時中という不自由な状況が、皮肉にも恋のスパイスになっていて、きっと今の私たちのように、当たり前に明日が来るような生活なら生まれていなかった恋 制限や不自由があるからこそ、今しかない!!と運命を左右…
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