アルフレッド・ヒッチコック監督、イングリッド・バーグマンとケイリー・グラント共演のスパイロマンス作品。
終戦直後の1946年が舞台。
ドイツのスパイとして国家反逆罪に問われた父を持つアリシア(イン…
前半退屈だったけど、セバスチャンが絡み始めてから俄然面白くなってきた。スパイ物としてはリアリティないよね…と思いつつ、ラブロマンスとしては素敵。潔いエンディングも好き。
それにしてもセバスチャン、い…
ヒッチコックの中で一番良かった。とにかく面白い。演出は淡々としながらも、細かい巧さが至る所に散りばめられている。緊張とサスペンスがエンディングまで持続していて、ハラハラドキドキが止まらない。トリュフ…
>>続きを読むネットリした色気のケイリー・グラントと、美を讃える言葉さえ飲み込む最上級のイングリット・バーグマンのロマンス。影の効果やズーム等のカメラワークはさすがサスペンスの巨匠。ウラニウムの扱いが雑で危険過ぎ…
>>続きを読む敵方に潜り込んで情報を探り出すバーグマンが何だか観ていて切なくて可哀想になる。強烈なラブロマンス諜報サスペンス。ヒッチコックワールド全開でドキドキするのだ。ケーリー・グラントとバーグマンのコンビ。重…
>>続きを読むなんだか間抜けが揃って間抜けなミスを重ねる物語だった。全く危機を凌げてないのに凌いだつもりになっている間抜けさに驚いたが、結局は別の間抜けのおかげで助かるという。しかしながら、ザ・絶望という雰囲気の…
>>続きを読むナチの有力な支援者から情報を盗め👊
久しぶりにヒッチコック観ましたが、やっぱり面白い!
主人公2人がラブラブな事で任務に支障が出ちゃったり、相手に素性がバレそうになったりと定番な感じではありますが…
スパイ容疑をかけられた男の娘アリシアがナチを探る職についていたデブリンに利用されるが2人は恋に落ちてしまう。珍しくメロドラマが軸でサスペンス要素は薄い。
デブリンがとにかくはっきりしない男でイライラ…