訳あって
ヒッチコック作品を片っ端から観るの2本目♪
イングリッド・バーグマンが良い。
荒れた辛い役どころながらも、やっぱり美しい。
ケーリー・グラントは
イマドキの女性からは
全く共感できない…
『 入り乱れる恋と遂行すべき任務。』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー24本目『汚名』
今作はスパイ映画となっていて、ヒッチコックでは珍しい題材でした。また公開が第二次世界大戦直後なのも…
ヒッチコックが変態の汚名をすすぐのは無理──今朝は出社前にヒッチコック2本立て(もう1本は『疑惑の影』)。諜報員の男デヴリン(ケイリー・グラント)にスカウトされたアリシア(イングリッド・バーグマン)…
>>続きを読むずいぶん前に観たが、『ヒッチコックの映画術』を観たので再見。
メロドラマパートは昨今のエンタメからするとだいぶ甘々である。たびたび訪れるピンチの数々も自分たちで招いていることばかりであり、話を動き…
父がドイツスパイで有罪になった娘アリシア、
あろうことかその娘をスパイにスカウトする米政府機関のデブリン。
2人は急激に惹かれ合うが、それを引き裂くような辛いミッションが課される!
ケイリーグラント…
古典名作でラブサスペンスのお手本になる作品。
ヒッチコックもキーブリックと同じ様にプロデューサーと意見合わなかった。2人とも上からの指図には気に食わない笑。人間誰でもそうだ。
それにしても、2階か…
技法の凄さとかそう言った事は分からないが、その程度か、と感じてしまった自らの知識の無さ、感情の乏しさに意気消沈。
ロマンス要素強目のサスペンス。
当時のその扱いは酷いな、なんて思いながらも美男美女ぶ…