午前10時の映画祭で鑑賞。
前後に町山智浩の解説が入っていた。
客層は俺を除くと平均年齢85歳くらいだった。
主人公の保安官が街のみんなに冷たくされてかわいそうな映画。特に盛り上がりもなく、ただ悲…
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こんなにも誰も仲間になってくれない映画もめずらしい。昨日観た【七人の侍】と比べたら、ゲイリー・クーパーの方が百姓よりもかわいそうに見えたなぁ。
午前十時の映画祭、町山さんの解説含めて最高でした。1…
このレビューはネタバレを含みます
結婚式をあげたばかりの保安官、5年前に逮捕した極悪非道なミラーが出所して正午に町へ到着し3人の仲間を引き連れ復讐しにくるという話を聞き、町の人に協力を要請するがなかなか集まらず、副保安までバッジを返…
>>続きを読む午前十時の映画祭11にて鑑賞。
悪党がまもなく来るというのに、孤立無援になってしまう保安官。町のみんなが言うように、逃げればいいのにと思ってしまう。まあ、そうはいかんのだろうな。
時計が画面に映るた…
1952年の西部劇作品。
様々な事情を抱えた保安官が一人で殺し屋4人と決闘せざるを得ない状況に立ち向かっていく姿を描いた作品。
花嫁役のグレイス・ケリーがとにかく美しい。さすがモナコ公国の王妃。…
◎
マカロニっぽい映画かなと思いきや、、シンプルで良かった!バッジを投げる、、カッコいい!!
最終日の本上映。終映後、10名の諸先輩方から拍手。
劇場で観ると我慢してきた名画のひとつ。「午前10時の…