このレビューはネタバレを含みます
最後、なんだかんだで町の人と共闘して4人を倒すのかと思ってたら男誰も来ないじゃないか!ちなみに別のポスターには、「死の静寂を破る二挺拳銃の怒号!血と汗にむせぶ1対4の対決!」って書いてあって、1人で…
>>続きを読む大学の授業で視聴。
主人公の葛藤が鮮明に映し出されていて見ていて何故か美しく感じた。
今まで見てきた西部劇の中でも結構上位に入る作品。
最後に町から去る時、さっぱりしていて気持ちよかったし、ウィ…
『真昼の決闘』というシンプルすぎるタイトルに白黒映画、ってだけで食わず嫌いしてたけど、ものすんごい面白い。
物や音の使い方がとても上手く、緊張感が徐々に高まり、人間ドラマも展開しながらクライマック…
かつて捕まえた無法者が釈放され街に戻ってくる。結婚式を挙げ街を出た元保安官だったが、街に戻り皆に協力を仰ぐが、誰一人として協力する者は居なかった。
時計や線路、人の目線などカットが効果的で緊迫感が…
クリント・イーストウッドが出てこなければ、私は、西部劇なら多分この映画が一番好きと言ってたと思う。すごく好きな作品だ。
悪者が復讐のために帰ってくる。これに恐れ怯える普通の人間保安官を中年の渋み…
フレッド・ジンネマン監督による異色西部劇。
結婚式を挙げたばかりの保安官ウィル・ケインのもとに彼がかつて逮捕した悪党フランク・ミラーが保釈され町に戻ってくるという知らせが届く。フランク・ミラーとの対…
星
保安官の務めをウィルは妻との暮らしに期待を馳せ、間も無くその務めを果たそうとしていた。しかしかつて終身刑を言い渡したはずの無法者ミラーが正午の列車で町へと帰還するとの知らせを受け、最後の仕事に…
いい面だけじゃない西部劇
ギャングから街を守ろうとする信頼されてない保安官と、ギャングが街に帰ってきてほしい住民たちの対立、葛藤。
西部劇はアメリカ的なハッピーエンドものが多いけど、こういう作品は…