ベルリン・天使の詩のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ベルリン・天使の詩』に投稿されたネタバレ・内容・結末

メモ

天使っておじさんだったのか!

天使の世界ってほわほわしたパステルカラーのイメージだったけどモノクロで色も香りも味もない世界だったのか!

天使やめて人間になっても、同僚の天使はずっと見守っ…

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序盤はあまりに詩的な語りとモノクロの映像に退屈さも感じたが、それが見事なフリとなって人間讃歌として昇華されていく 天使が登場するモノクロ映画ということで、素晴らしき哉、人生!のようなイメージで臨んだ…

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 確かに小津安二郎からの影響を感じた。
天使が無力に描かれていて、人間の世界とは別の次元の力学が操作していた。
しかし、天使は確かにこちらの世界の観察者で常にその眼差しは美しい。
次第にその観察者が…

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なんでか説明できないけど、見てる間「なんだこれ!映画すぎる!!!」「これこそ映画だ!!!」ってなってた。

白黒の画面の質感、美しすぎるカメラワーク、深い被写界深度で捉えられてるリアリティ。それらが…

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天使と人間、ドイツの西と東、男と女、大人と子どものように、断裂されたもの同士を配置している。両者の間の境界は強固である。また、どちらか一方が一方を包摂したり還元出来たりするような、そんな関係でもない…

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人の心がわかる天使としては人間が結構不幸に見えてるけど、本来人間は幸せもあって鮮やかな世界も広がっているって感じだった

コロンボと主人公のやりとりがユーモラスだった

カメラワークがとにかくすごい、じわじわと感動が押し寄せてくる作品だった
起伏がなくじっくり人々の日常が進んでいくのが良い。淡々としている中に人間の体温や生きる意味を感じる

俯瞰のショットが多いのが…

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カシエルさん素敵モノクロとカラーの切り替えで余計ドキッとしちゃうね

天使観がキリスト教的なやつとはちょっと違うのかな?って感じで面白かった。ずーっといた、人とは異なる存在。人だからこそある喜び、哀…

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天使ダミエルが人間界でサーカスで空中ブランコ乗りのマリオンに心惹かれてしまう話。
マリオンの着替えシーンでモノクロからカラーに変わる瞬間素敵。ダミエルが下界に下り、色を確認するところもいいし、カラー…

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「天使が人間になる話」しか知らずに見たら、120分の映画なのに人間になったの残り30分になってからだった。

かなり歴史を意識した、やさしい映画だったな。
全ての人生は物語だし、天使はどんなときでも…

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