んーなんか囁きナレーションを軸としたコンセプトは面白いけどなんかカッコつけすぎな気がする。ベトナム戦争下のアメリカとその消費社会への批判ってのは良いけど、それを抽象的議論にして煙に撒く感じがして、そ…
>>続きを読む2回目の鑑賞。情報量が多くて、やはり簡単には観たとは言わせない意地悪で秘教的な監督の作品なので、適当なことを言ってるかもしれないが、なんというか、テーマはとても単純に感じた。
今では古めかしくさえ…
パリ都市計画。冒頭、再開発された団地。舗装中の湾曲した橋梁。タワークレーン。ガソリンスタンド。シネスコ。フラハティのナヌークの妹。雨月物語のポスター。バスター・キートンのポスターはさかさま。
坂本…
〈いつもと違って〉さえいれば、窓の外に何があってもおもしろいはずなんだけど、みたいなことを、観ながら思った。
自分の家からはセブンイレブンが見えるとして、セブンイレブンが無くなっていたら、「セブン…
このレビューはネタバレを含みます
映画というかドキュメンタリーというかエッセイというか。
とにかくセリフが頭に入ってこなかったので諦めて画面観てパリの風景や色彩を楽しんだ笑
パリのファッションやっぱいいよなあ。めんどくさいからシ…
2024年83本目
むっっっずかしかった…
コラージュ的なつなぎ方、こっちに語り掛けてくるやつ(第四の壁の打破って言うの?)、思想・政治についての議論などなど盛りだくさんだった。
まだ自分が浅いから…