〈いつもと違って〉さえいれば、窓の外に何があってもおもしろいはずなんだけど、みたいなことを、観ながら思った。
自分の家からはセブンイレブンが見えるとして、セブンイレブンが無くなっていたら、「セブン…
このレビューはネタバレを含みます
映画というかドキュメンタリーというかエッセイというか。
とにかくセリフが頭に入ってこなかったので諦めて画面観てパリの風景や色彩を楽しんだ笑
パリのファッションやっぱいいよなあ。めんどくさいからシ…
2024年83本目
むっっっずかしかった…
コラージュ的なつなぎ方、こっちに語り掛けてくるやつ(第四の壁の打破って言うの?)、思想・政治についての議論などなど盛りだくさんだった。
まだ自分が浅いから…
【見るのは2年ぶり、2回目】
鋭い考察と心地よい映像美の連続が最高。
弛緩を続ける日常と真実が、コラージュ、カットアップ、前衛、ポップアートなど絵画的手法で展開されていきます。
ゆるやかに偏在…
とある娼婦の生活にドキュメンタリータッチで密着し、それと同時に消費社会やベトナム戦争への批判を多分に含ませるという、ゴダールのエッセイ風映画。やっぱり色彩感覚と演出のユニークさが飛び抜けてんなぁと…
>>続きを読むゴダール映画はだいたいストーリーが分かりにくいけど今までで1番ぬるっとしてた
郊外の団地の無機質な雰囲気と作中の「未来には都市の文化が失われてテレビやラジオといった情報機器に変わられる」的な文句や「…
ゴダールマラソン。
映画を使って、実験的な編集の試みが随所に感じられる構成。主人公と思わし団地妻がこの”彼女”なんだけど、時折様々なパリの”彼女”たちが観客に語りだすシーンが織り交ぜられてるので、…
娼婦として働く”彼女”について綴る男の独白。作中に「お決まりの話だ。男に騙され、子供が生まれ、捨てられる。1年後、別の男と同じことを繰り返す。母子院では更生を誓うが、同室の女たちから教わったことは、…
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