端正な顔立ちで学歴も申し分ない男ジキルと何かあるとすぐ暴力を振るう自制のない男ハイド。
この二人は人間誰しもが持っている社会文化が作った顔(ジキル)とその奥に秘め自制している動物的な側面(ハイド)を…
このジキル博士、自分の中のハイド氏に悩んでいるように全然見えんかったけどええんかな。
新作旧作問わず善悪2元論モノが流行ってるのかなって感じ。
人間、二面性しかなかったら楽やろなあ。
つまらんやろ…
最新作から一気に時代が遡り1801本目。主演のフレデリック・マーチがアカデミー賞獲得、作品自体もヴェネチア映画祭金獅子賞を受けたということで鑑賞。
全ての人間には善悪の面があると唱えるジキル博士。…
ダンディかつ男前かつインテリかつ抱擁力のあるジキル博士は、モテてモテて仕方ない筈なのに何をトチ狂ったか、自身で薬物実験を行い、別人格の怪人ハイドを誕生させてしまう。
猿顔で上から目線のドS系男子ハイ…
今まで観た映画の中で一番古いかな、古いのに古くない、ちゃんと面白かった 画面の切り替え方や視点が凝っていて楽しい
理性を失い本能のままに動くハイド氏(悪)に成らずとも、ジキル博士の段階で絞め殺したい…