サラの鍵に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『サラの鍵』に投稿された感想・評価

JG

JGの感想・評価

3.1

1942年、ナチス占領下にあったパリ🇫🇷でユダヤ人の一斉大量検挙が行われた=ヴェル・ディヴ事件

その際に幼いサラは、かくれんぼだと話し、弟ミシェルを納戸に隠し、鍵を掛けて両親と3人で連行された

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naka

nakaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半は、ナチス占領下のパリのユダヤ人一斉検挙事件を背景にした話が中心。後半は、消息を追う現代のジャーナリストの話。ホロコーストの悲惨さを描写した良作。
ただし、高齢出産の家庭問題を混ぜることでテーマ…

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過去鑑賞記録。名作。
詳細は忘れたので再建の機会を得たい。
sowatter

sowatterの感想・評価

3.7
パリ マレ地区、ノルマンディー、ニューヨーク

重層的で深い悲しみと、救いの映画
フランス映画で、ユダヤ人迫害の映画は、偽善的で軽い映画が多いので、観る前に不安だったが、TSUTAYAでDVDを借りて観た。泣けた。重層的なつくりで、感情の波が次か…

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あんまりしっくり来なかったけど、ユダヤ人の話は観ちゃうんだよな〜サラの気持ちで考えると辛い。サラの鍵っていうタイトルもまたね、、

このレビューはネタバレを含みます

クソ。胸糞
鑑賞記録です。

秀逸。
題名に込められる。
えもいわれぬ想いが錯綜し揺らぐ。素晴らしい。

約束。真実。人生。
とても良い作品です。

このレビューはネタバレを含みます

ホロコーストの一環であるヴェルディヴ事件を描いた作品。現在も過去から繋がっているものであるという考えが感じ取れる。

弟を閉じ込めた鍵がサラの命を繋いだという切なさ。

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