主人公は女記者、友人であるユリエが放火殺人の容疑者になっていることを知り、その嫌疑を晴らすため記者仲間の小林桂樹、警察の大日方伝らと協力して真実を探る
ユリエが暮らしている摩耶家は学者の父、絵描きの…
―――迫りくる「虹」の恐怖!
…ほぉ、このパッケを飾っているのが「虹男」なのだな…?
まさに恐怖の象徴にふさわしいビジュアルよのぉ、フフフ。
この男が、魔人ドルゲのごとく爪をキタキタさせながらにじ…
戦後4年でこんな作品が撮られていたとは…
題名といいなんとなくな不気味感を醸し出す映像といい、モノクロだからこそだせる要素と一瞬の光を上手く使っていると思う。
原作者の角田喜久雄氏は日本の伝奇小説…
自分の人格形成に多大な影響を与えた本って何冊かあるのですが、その中にケイブンシャの大百科「世界の怪獣大百科」とゆーのがあるんです。
表紙がゴジラなんで特撮の本かなと思いきや、あにはからんや!
映…
オドロオドロしい特撮ものかと思ったら…正統派推理劇でしたw
それでも普通に観れる出来ばえ。
昔の邦画は当時の様子も観れるから興味深かった。
あと、モノクロなのに何故、虹を題材に?と思ったら虹だけカラ…
やり手の社会部記者の鳥飼美々(暁テル子)は、物理学者の摩耶龍造(見明凡太朗)の別荘で起こった放火殺人事件の容疑者が、学生時代の友人で龍造の後妻の姪である由利枝(若杉嘉津子)と知る。鳥飼はライバルの明…
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