修道院というところはその昔うんこみたいな場所だったのよ系映画の数ある一つ
性に対して厳しくしすぎるとそれはそれでろくなことがない、性産業が発達しまくってる現代日本の方が絶対まともにみえる、だからもっ…
2002年ベネチア金獅子賞。俳優ピーター・マランの監督2作目。
1996年まで実在していたマグダレン洗濯所の虐待・搾取、厳格なカトリックの戒律に基づき歪んだ道徳観が支配していた状況を描いたもの。
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こういった施設が1996年まで存在していたという事実だけでも愕然。不条理と言ってしまえばそれまでだが、現在もこういう人権無視の世界は必ず残っているのだろう。やたら重いシーンが多い中、神父が叫びながら…
>>続きを読む【実は修道女はコワかった】
2002年のヴェネチア映画祭で金獅子賞をとった作品。イギリス・アイルランド合作。
1960年代のダブリンを舞台に、未婚の母となったり不純異性交遊(死語か?)をしたり…
罪って何?
女性の尊厳。
性被害について。
処女性って必要?
安易に失うのは良くないけど。
聖書の解釈とか信仰ってどうしてこうも変なふうになってしまうのか。
マーガレットの場合
バーナデットの場…
俳優ピーター・ミュランの初監督にして、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作品。
アイルランドに実在したマグダレン修道院が舞台の実話。
従兄弟にレイプされた女、未婚で出産した女、男を惹きつけそうな女…
修道院が刑務所みたいだった時の話。実話かよ・・・
ミッシェル・フーコーの『監獄の誕生』を思い出した。読んだことないけど・・・
まず冒頭で主人公であるマーガレット、ローズ、バーナデッドのプロローグ…