かなり久しぶりの2度目
一度観ているとはいえ場面の印象くらいしかなく初見くらいの感覚で観終えた
「ものすごく雰囲気のある映画」
映像からセンスを感じるし、セットの作り込みなどは日本で撮影されたも…
"偽札〈カネ〉と蝶が舞う。"
introduction
円が世界で1番強かった時代に円を求めて日本の大都市にやってきた移民たちはそこを円都〈イェンタウン〉と呼んだ。しかし、その名前を酷く嫌った日本…
高校生の時に友達と10回ぐらい観た思い出の映画。
¥が力を持った架空の日本が舞台…なんですが、全体的に香港の昔の九龍城や色街、貧民街のようなロケーションの魅せ方と、そこで起きた事件をきっかけに動き…
2024年21本目。
スワロウテイル(swallowtail)の意味は劇中で知る。
英語ベースで日本語と中国語も入り乱れていて安直に邦画の枠で括れない。
唯一無二の独自の世界観に引き込まれた。
カ…
思い入れ込みで、やはり好きな作品。
いい意味で漫画的なキャラクターたち、やりすぎともいえる演出(岩井俊二作品はどれもそうだけど)、ちょっと気恥ずかしくなる。
それを篠田昇のカメラと種田陽平による…
キリエのうたを観るに当たって観れてなかった岩井俊二監督映画を鑑賞。
遠い昔にテレビでやってたのを観たことあったかもしれないけど。
かつて円が高かった頃に円を求めてやってきた移民達の御伽噺。この時代は…
本作は、公開当時はプロモーションがメディアを席巻していて、
CHARAが歌う「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」は
切なく印象に残っています。
2時間半を超える大作。
東…
久しぶりに、そして公開してからもう幾度となく観たであろうこの作品を、ふとしたきっかけで、つい先日、観る機会を得た。
… この国は、猛烈なスピードで、『一見すると』戦後、驚異的な経済的発展を遂げ…
円が最強すぎて円都が存在してる世界。円って、俺らの世界のYENのことなんか?日本人以外は円盗という考え方でいいのか。やっぱり円はYENのことか。お金というより、金に近い価値観になってるのか。言語が多…
>>続きを読む(C)SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE