トントからローズバーグまで駅馬車は走る。
様々な事情を抱える様々な人々を乗せて。
警護してくれるはずの騎兵隊がいない、突然の出産騒動、巻き起こる議論と意見割れ、橋が焼き落とされている、ジェロニモ率…
90年近く前の映画なのにめっちゃおもろかったわ!
ちゃんとしたストーリーにアパッチとのカーチェイスは迫力あったな!馬車から鉄砲撃ち合うのもカッコ良かったし援軍の騎兵隊もよかった!
てかあんな馬爆速し…
1回では内容が追えなかった!キャラも多いし、抱えてる問題とか背景を把握できなかった。もう一度見なければ。
西部劇って砂嵐吹く中でインディアンとウッディーみたいなのが向き合って1発撃ち合うみたいなの…
振り返るようにこの作品を思うと、映画とは何かということや、映画に宿る官能といったことも含めて、この1本にどこか集約されていくような趣きがあったように思う。
さまざまな様式や表情を持った映画であり、…
これまで見てきた西部劇の原型になっていることがよく分かった。
スタントによる派手なアクション、それぞれに事情を抱えた登場人物たちの人間模様、たまたま同乗することになったバラバラの登場人物たちの間に…