このレビューはネタバレを含みます
同じ日に観たせいか、同じ年に製作された『ゲームの規則』、つまりフランス映画と本作、つまりハリウッド映画との対比が面白かった。
人々の風俗は正面から撮影されるのに加えて、婦人達のバーでの些細な会話を…
所有していたDVDにて10年ぶりくらいに鑑賞。
広すぎる空にモニュメントバレーの印象的な岩石と吹き荒ぶ砂塵と風の中、常に移動を余儀なくされる乗客たちは、金管と小太鼓に後押しされて、変わりゆく…
個性豊かな登場人物が、それぞれの境遇、人生の中で「同じ駅馬車」に集い、時を共有する物語。
作中の主な出来事を思い返してみれば、確かになかなか面白いイベントやハラハラするようなアクシデントが幾つもあ…
様々な乗客を乗せて駅馬車が出発した。巷ではアパッチ族が暴れ回っていた。
襲撃シーンはさすが。馬にぶら下がるスタント、馬から馬に飛び乗るスタントはすごい。馬車内の人間関係はあまり興味を惹かれなかっ…
やっぱり白黒映画は抵抗感しかない。会話のテンポとか間が不自然でリラックスして観れないし、ストーリーの展開や終着がも不自然。後半に、酒売ってる人に矢が刺さるとかの急にすごいことするからびっくりするし…
>>続きを読む何だか、映画史上における名作と言われているらしいですが…
西部劇にそんなに詳しくもなく、深く興味のないわたしの正直な感想は、うん…悪くもないけど、そんな言うほど…というものです
たしかにアパッチ族…