たけし演じる刑事が、麻薬の売買の足取りを追ううちに暴力の連鎖に巻き込まれていく…というお話。
コメディチックな描写とかもそうなんだけど、流れ弾で一般人がコロリと死んだり追跡劇が物凄くグダグダしてい…
“世界のたけし”の記念すべきデビュー作品。本当に上手いし、センス抜群です。コメディ要素を撒き散らして結局はバイオレンスなんですけどね。間延びしそうなシーンもあるんですけど飽きなかったですね。当初予定…
>>続きを読む大大大傑作でした!
DVD入れた後ちょっと服の整理しながら観てたんですけど、すぐに引き込まれて整理するの止めちゃいました。笑
冒頭から面白くて、その面白さがラストまで続く映画ってあんまり無いんで…
このレビューはネタバレを含みます
14.3.18 日本映画ch
北野映画の代名詞ともなっている突然のバイオレンスには本当にびびる。逃走犯を轢いて動けなくしたかと思った瞬間の窓ガラス割り。流れ弾によって一般人の頭がはじけるシーン。はっ…
一作目だけどももう北野映画らしさたっぷりですね。
前半と後半で緊張感にエラい温度差がありますけど、どっちの空気感も好きだなぁ。後々の作品は前半のようなゆるっとした空気感がだんだんダメになってしまって…
このレビューはネタバレを含みます
北野武監督処女作だったっけ?北野武監督の暴力映画ブームが自分の中に到来した時に見た。ビルから落ちかけて、へりを掴んでぶら下がってる人の指を、白竜がナイフですーーーっと切るところで、ひぃとなった。最終…
>>続きを読む映画らしくない、でも映画らしい映画(自分でも何言ってるかわからん)
前半部分は正直コメディっぽい雰囲気だけど、どこかおかしい。笑ってしまう所もある。しかし、物語が進むに連れて徐々に「暴力」が見え…
この男…凶暴でした…。歩くナイフ…。切れ味半端ないですね。絶対関わりたくないです。
見終わって。大学生の頃、車にひかれて…事故後の状況説明やらなんやらで警察の人に色々聞かれた時のことを思い出しまし…