ビートたけしの初監督作。
タイトルから想像できる通り生々しい暴力の描写が多い映画。
たけし演じる我妻という刑事が主役。捜査のためなら暴力を振いまくるヤバい男。
正義感が強いというよりチンピラが刑事に…
野沢尚脚本の作品。原作の小説も読んだけど、凄くイイのよね。この人才能溢れる人だと思ってたけど…この他に「破線のマリス」、「深紅」なんかも凄いイイから興味ある人は見てね!
ビートたけしが我妻刑事を見…
日本映画専門チャンネルでやっていたので久々に観た。
つまらない。本当につまらない映画だ。「日本映画」においてもっとも過大評価されているのが北野武監督だろう。
ご存知の通り、当初は奥山和由×深作欣二と…
十数年振りに再見。 北野映画の原点にして北野映画の全てが詰まっているんじゃないだろうか。 生きてる意味が見つけられず死んでもいいと思っている男が主人公なのは『ソナチネ』、『HANA-BI』、『BRO…
>>続きを読むビートたけし、北野武監督デビュー作品。
約32年前の映画だけど、ギラギラに輝いてる
北野武という暴力性極まりなく、半端ないオーラがビンビン出てる。
岸部一徳、白竜、寺島進など後に北野映画の代名詞的…
とんでもない映画だ。深作欣二が辞退したところ、話題性優先で当時大活躍していたビートたけしを主演兼監督にという、状況を知らない僕にはちょっと呑み込めない背景があるみたいだけど、初監督がこれってちょっと…
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