チェロを生業に生きていくことを諦め、地元に帰ってきた主人公の新たな仕事が、納棺師。人の死を飾り、送り続けることを重ねるたびに、主人公の弾くチェロの音色にレクイエムとして心に染み渡っていく。忌み嫌われ…
>>続きを読む映画にわか卒業への道
2022名作を見ようシリーズ第5弾
第一弾プラダを着た悪魔
第二弾スティング
第三弾ギルバート・グレイブ
第四弾セッション
第五弾はアカデミー賞国際映画賞受賞
「おくりびと」
…
■「納棺師」、故人の人生を振り返る仕事■
当時、映画館で見た映画〜🎬
確か、当時も涙した映画だったけど、今でも泣けるな〜涙
『人の死』に向き合う仕事というのは、
その人の人生を…
なぜか中国で旧作なのに公開され大ヒットと。上海にいる身として久し振りに再見。このところ滝田洋二郎作品といえばピンク映画を主に見まくっていたので一般映画は久しぶりかも。中国人も当然地元の信仰に沿ったお…
>>続きを読む細かいところが端折られていてそれの良し悪しは人それぞれだけど個人的には逆にまとまりがあって間延びせずに見れたから◎
人間の死を扱ってるから不謹慎かもしれないけど納棺師の仕事がとんでもなく美しくみえて…
よかったところ
・納棺師について深く知れた
・山形の美しい景色
・広末涼子かわいい
・余貴美子もかわいい
・山﨑努しぶい
・食事シーン印象的
・主人公の気持ち描写丁寧
・石文素敵
つらいところ
・職…
生と死、複雑なテーマなのに、ライトに観られるというのは邦画ならではの魅力だろう。
仰々しい演技や笑いもないところが、ある意味邦画らしくなく、純粋にストーリーを楽しめる。
生きることの根底にある「…
私も病院で働いていた時に、解剖したあと、このようなことをさせて頂いてました。
人はいつか亡くなりますが、その時に泣いてくださったり、綺麗にお化粧していただいたりして、見送られることって、とても素晴ら…
かなり序盤で大悟(本木雅弘)の納棺師としての仕事が描かれている。まず、この大悟と上司である社長(山崎努)の所作が美しい。
納棺師としての仕事ぶりを観ることができるが、この序盤のシーンではあえて笑え…
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会