タイミング的に今見る作品だったように思う。死はそこで終わりではなく、門を通って次に進む。いってらっしゃい。また会おうね。
銭湯のおかみさんが亡くなって、いつも銭湯に通ってる牛乳のおじちゃんがお見送…
思ってたような内容じゃなかった。全然暗くない、ほのぼのとした良い映画。酒田の美しい景色と、そこに住む人々の美しい人間味と、美しいものとして仕立て上げる「死」。所作が美しいて大事やなぁと。山崎努ゲキ渋…
>>続きを読む納棺師に対し「汚らわしい」という発想がなかったが悪く言ってしまえば人の死に乗じたビジネス。多少なり偏見はあるものか、とも。
本木雅弘の芝居に胸を打たれた。初仕事の気持ち悪さ、体を洗いたくる姿、食べ…
葬儀の仕事に対する
偏見に一石を投じる
きっかけとなる映画だと思う。
人はみんな死ぬ
死んだら必ず葬儀もやる。
なのにそれを生業にしてる
人を差別する。
日本は亡くなった人を
尊厳をもって弔う…
10年くらい前まだ子供の頃に観てまして、社長の「美味いんだよな、困ったことに」がなんか気に入って、よく口にしてました。
それと想像通り、この映画のテーマはよく分かってませんでした笑
でも、身内や友人…
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会