「人は誰しも、
いつかはおくりびと、
おくられびと。」
死から見える生。死生観は人それぞれでどれも正しい。死に関わる仕事が蔑まれるのも、ある死生観から見れば正しい。
しかし無宗教で死生観も自分で見つ…
とても優しく、美しい
一年前の祖父の葬儀で初めてこういう職業があることを知り、その時に対応してくださった納棺師の方の所作や佇まい、仕事ぶりに思わず見とれていたことを思い出した。
この映画は色んな意…
海外で評価を受けた作品の中で、
唯一自分でも高評価出来たのは、
このおくりびとだけ。
題材、脚本、キャスト、演出どれも
申し分ない。
主人公がチェロ奏者という設定も生かされていて、音楽の使い方も素敵…
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会