このレビューはネタバレを含みます
一言で言うと、この映画に対する自分の中でのハードルが上がりすぎていた。
納棺師という職業に焦点を当て、死が穢らわしいものではなく、むしろ当たり前のものであると印象付ける。そのテーマ自体には共感する。…
う~ん。正直、なんでアカデミー外国映画賞獲れたのか不思議。とにかく地味だし、テーマもそこまで響かなかったし、邦画といえど他に良い映画はいっぱいある気がするんだけどなあ。とても丁寧に撮られていますし、…
>>続きを読む納棺士演じる
もっくんの
様式美のある
納棺の所作が
死者への労りを
感じさせ、それが
遺族の故人への感謝
ありがとうという
気持ちを思いださして
くれる。
その思いが伝わり
感じさせてくれる
作品…
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会