いつもながら見た後にメモ代わりとはいえ書くのが遅いと自分で思う。
昔テレビサイズで見て好きだったのでいずれ映画館でと思っていたのだがやはり異常な映画で最高だった。
鈴木清順の映画は自分がおかしいので…
鈴木清順監督、内田百閒の短編小説「サラサーテの盤」を原案としたホラー映画。
1981年第4回日本アカデミー賞優秀作品賞受賞。
ジプシーの如く各地を旅する中砂は、親友であり士官学校独逸語教授の靑地と…
まるで、寺山修司の作品を観ているような理解を超えた唯一無二の世界観。ストーリーの考察などは野暮であり、ただただポカーンと指を咥えてスクリーンを眺めていた2時間強。一体何を観させられているのだろうかと…
>>続きを読む分からないのに(分からないからこそ)恐ろしく面白かった..
レコードの中に混じっていた音声は聞き取れそうだが、最後までなんと言っていたのかは分からない。それは各人物の内面や人物間の関係性の不明瞭さを…
mark100本目なのでオールタイムベストを邦画から🎥
バイオリンの名手サラサーテが自ら作曲、演奏した「ツィゴイネルワイゼン」のレコードにサラサーテ本人の声が入っている。それが何と言っているのか聞…