昨日に続き偶然にもアネット・ベニング出演映画観賞。
若い頃から存在感ある俳優と再確認。
マイク・ニコルズ監督は、過去作の『卒業』の方が有名だと思うけど、内容的にもこっちの方が大衆向け。
この年代の映…
ヘンリーは有能な弁護士ではあるが、法廷における弱者や家族を全く顧みない冷たい男であった。ヘンリーはタバコを切らし買い物に出かけた時に強盗事件に巻き込まれる。幸い命は助かったが記憶喪失になってしまう。…
>>続きを読むインディーズシリーズ記念に振り返り。ハリソン・フォードがただのアクション程度の脳筋系俳優ではないことを確定させた映画と思っている。夫婦仲、不倫仲、同僚差別、秘書に傲慢、我が子無関心、冷酷弁護士、嘘つ…
>>続きを読むBSプレミアムにて「心の旅」(1991)。「世界サブカルチャー史 欲望の系譜 アメリカ喪失の90s」でこの映画が取り上げられていて、観たいと思っていたタイミングでこの編成。ありがたいことです。
当時…
似た邦題の
「心の旅路」っぽいのかと思っていたら
記憶喪失以外は共通点なし。
記憶を失う主人公を演じるハリソンフォードが
良い意味でハリソンフォードっぽくない。
決して派手さはないが
アネットべ…