はるか、ノスタルジィの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『はるか、ノスタルジィ』に投稿された感想・評価

Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.0

大林宣彦監督が描いたファンタジー映画。

この映画では「人間に備わった才能で一番優れた才能は何だと思う?それは、『忘れる』という才能だ。それを授けてくれた神様は凄い!つらい事も忘れないで生きるのは地…

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むむむ
小説のセリフを言ってるだけみたいに見えてしまったかも

『ふたり』の第九と雷と花火みたいなガツンと来る映像もあんま無かったし…

話の流れ自体は面白かったけどあんまり映画としてはのれなかった…

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188 2020/11/15 新文芸坐

30年振りの小樽で封印していた過去と向き合う小説家。
大林監督のノスタルジックな浮遊感が、特撮ではなく文学的なセリフで綴られ胸に刺さる。
疎外感と独占欲が交…

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八木

八木の感想・評価

5.0
最高 どうもありがとうございます
あのとき見たはずの景色が 季節が
UCOCO

UCOCOの感想・評価

4.0

たしかにロリコン!ってなるけどこの物語はけっしてそれだけじゃないと思った。

音楽が久石譲ってところもなかなかポイントが高いように思います。

165分が一切退屈には感じませんでした!

大林監督は…

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ロリコン小説家が偶然出会った少女にかつての思い人を重ねながら若き日の記憶を辿る。なんだか気持ちの悪い話だとも思う反面、ナンセンスだとも言い難い。

大林監督の掲げるハッピーエンドの精神にどう落として…

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石田ひかりがめっちゃ可愛い。ファッション含め。
基本的にロリコンおじさんが故郷(小樽)でトラウマ払拭、少女にも愛してもらうという都合の良い話だが、時間や空間が交差し(何か尾美としのりが最初に言ってま…

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傷心旅行中の小樽でコートをどろんこにしてしまったことをきっかけに、何時間でも待ってくれる無料ハイヤーを入手してガンガン観光できるようになる

個性を出せなくて困っている和食屋さんは今スグ客席に桜吹雪…

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振り切ったラストレスター。
豊川悦司が出てきてたら完璧だった。

直接に物語の繋がりはありませんが、実は「さびしんぼう」の完結編です。

監督は 「さびしんぼう」 の橘百合子の家を娼家と設定されており、この事から恥ずかしいからとヒロキに送ってもらうのを拒んだとさ…

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