ママと娼婦の作品情報・感想・評価

ママと娼婦1973年製作の映画)

LA MAMAN ET LA PUTAIN

上映日:1996年03月23日

製作国:

上映時間:220分

ジャンル:

4.2

『ママと娼婦』に投稿された感想・評価

長尺のエリック・ロメールみたいな会話劇。220分。会話劇中心でダレると思いきや、案外飽きずに観られた。
今で言うとフリーターのようなプー太郎である主人公は典型的なヒモでいて、ナルシストで、2人の女性…

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tomoko
4.2

とにかく長いし、内容はとんでもないが観て後悔はしなかった。一度見ただけでは理解できないし、何言ってんのかわからないところが多い。けど、何回か観てなぜこの人物はこのセリフの後にこの行動を取ったのか、こ…

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「笑わせてくれる君が好きだ」フランス映画界きっての陽な人ベルナデットラフォンとレオーのカップルが好きすぎました、この二人最高じゃない?😆

ですが、レオーの語りがとにかく長い。女子は話の長い(しかも…

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today
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プライムビデオ見放題
4.3
自分の持つ恋愛観に挑戦するつもりで観たけど、覆されはしなかった
4.7

42歳という若さで亡くなった監督ジャン・ユスターシュの代表作

ブティックを経営する三十路のマリーの家で暮らすヒモ男のアレクサンドルと彼がナンパした看護師のヴェロニカの三角関係を描いており人生や愛や…

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3時間40分、惹きつけられっぱなしの理由がわからん。
ベルイマンやブレッソンみたいなわかりやすい特徴が無いんだが、とてつもなく「映画」。
でも何でそうなのかわからん。まあ音楽使わないとかドキュメンタ…

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革新的、Z世代が観たら大半は映画の途中で寝てしまったり挫折してしまうんだろうなあ。最後のヴェロニカの独白に、この映画の良さが詰まっていた。上映時間220分という長さ、ほぼ会話劇で構成されているため、…

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