スパイクス・ギャングに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『スパイクス・ギャング』に投稿された感想・評価

老いぼれの保安官のいる町をせせら笑い老いぼれの犯罪者を見限ったリー・マーヴィンがでかいヤマより守りに入る岐路

悪い人に関わったり、悪いことをするってのは、どう考えても不幸になることぐらい頭ではわかっているのに、抗えずに手を出してしまうほど「悪」って魅力的ですよね。

いい子でいること、いい人間関係を築くこと…

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負傷したリー・マーヴィンを助けたことによって転落していく少年達。彼らが家出した後、「もうどこでもいいから行こうぜ!」とか言っちゃうところが素晴らしい。もうここだけで泣ける。
強盗を計画して、やろうと…

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たかや

たかやの感想・評価

5.0
これはもう人生としか言いようがない。
運試しだ!っと意気込んで、一つも上手くいかない…そう、これが人生である。

ラストは反則だろう。泣ける。
シズヲ

シズヲの感想・評価

4.8

「俺は銀行強盗だ」
「だから撃たれた」
「これで21回目だ」

ならず者との出会いをきっかけに三人の少年が旅立ち、そして破滅の道を進んでいく。西部劇への感傷やフロンティア・スピリッツの終焉を直接的に…

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家出する冒頭だけで「あ、コレは神」と確信したが、ラストの列車で再びあのシーンの回想がされたらそりゃもう感極まる。
初めて映画を見てて本当に泣くかと思った。奇跡の青春西部劇映画です。

この世で1番面白い。
マジで泣ける。ヤバい。フライシャー凄い!
フライシャー最強!フライシャー神!

銃の練習するシーンで、CMスミスだけ、弾が当たらない⇒マーヴィン不思議がる⇒メガネ屋でメガネつ…

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taka

takaの感想・評価

5.0
良質な青春映画!
大人によって魅せられ旅立ち元には戻れなくなる映画に間違いはない。
ラストの列車にゲイリー・グライムズの思い出が投影されるのは泣ける。

ニューシネマ西部劇としては、夕陽の群盗、ギャンブラーにもやや劣る。

田舎少年3人組がリーマーヴィン扮するならず者と出会い道を踏み外して行く という話。
主人公の父親との確執がグレた根底にある。まあ…

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若気の至り では済まされず、人生踏み外してしまった。
暴力団はダメゼッタイ 的な話だと感じました。

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