スパイクス・ギャングに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『スパイクス・ギャング』に投稿された感想・評価

初鑑賞。

一時の感情で誤った選択だと知りつつも、ならず者のライフスタイルに憧れ流されていく少年たち。
それでもならず者として生き残っていくための鉄則だけは理解できずに、馬を走らせてしまう…
少年の…

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ずっと以前に鑑賞して、ストーリーも音楽さえも覚えていなかった作品(~_~;)

でも、題名だけはハッキリ覚えていて…
「いつか、また観たい」と…


【後悔先に立たず】…日本には良いことわざがあるけ…

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イワシ

イワシの感想・評価

5.0

年齢によって人生はその表情を変えるが、厳しさだけは変わらない。リー・マーヴィンとゲイリー・グライムズが撃ち合う白塗りのホテルの部屋の狭さに泣ける。グライムズが部屋を退出したあとの照明と白煙の拡がりも…

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このレビューはネタバレを含みます

最初から罪人として登場するリー・マーヴィンを「意外と良い人なんじゃないか?」と思ってしまった少年達の悲劇。 少年達と同じようにリー・マーヴィン魅了されながら観ていたので後半の清々しいまでのクズっぷ…

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アノ

アノの感想・評価

4.5
仁義も漢の姿も無い西部劇。
一度も犯行が成功しない、ひたすら負けていくだけのスタイルってのがまた響く。
ラストのフラッシュバックでは泣いてしまった。

2度目の銀行強盗の時の急なパンが緊張感出てて良い。
悪党になりきれない3人の少年達がなんとも悲しい。ニューシネマ系西部劇としては夕陽の群盗のほうが好みですがこちらも面白いです。
オールタイムベスト級。

アメリカンニューシネマ的な要素も強くてそこらへんもツボだった。
バンジョーの音色があってる。
DVD再販して欲しい。

このレビューはネタバレを含みます

理想の上司といえば、池上彰でも松岡修造でもなく、佐藤浩市でもない。どう考えてもリー・マーヴィン一択だと思うのだが、世間はどうやら違うらしい。

そんなリー・マーヴィンが少年達と出会い、納屋で会話をし…

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ぱーく

ぱーくの感想・評価

4.0
夕陽の群盗とあわせて見て欲しい一本。
最後は救いがないですね。
DVD再販してください。

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