黒い瞳からのこの作品、有名なのやっと見た。マストロヤンニと作品が繋がってなくてひまわりの人、8 1/2の人、あーそうなんだと。魅力的でちょっと長い鼻の下をさらに伸ばして女好きの演技を軽妙に演じる役者…
>>続きを読む 巨大で異質な舞台装置、豊満な身体の女性たち、乱痴気騒ぎのカーニバル、そして祭りの後の寂しさ、虚しさ…フェリーニらしさ全開の映画という感じだった。
享楽的で刹那的な現実逃避の生活はいずれ限界が来る…
イタリアの長尺映画
ほぼ、60年代の頃の映画で
男女の恋愛、ではあるけど
ラブストーリー。というより
男と女のなんというか情事というと濃すぎる気もするし
色恋沙汰という方が合ってるか
特に1人の…
映像に謎に奥行きがあってめちゃくちゃ見応えがある映画だった。
マルチェロマストロヤンニが男前すぎる。イケメンだけどクセがある顔。
ヴェルヴェッツのニコが出てて、思わずニコやんけって言っちゃった。
…
フェリーニ監督の作品はやっぱり難しいです。またもや途中眠くなりました。解説を見て、なんとか理解できました。
挨拶のように女性を口説いているマルチェロですが、遊び歩くのであれば彼女を作るなと言いたく…
長すぎて集中して観てられなかった。主題はわかるし、この長すぎる乱痴気のシーンによる退屈、その終わりの見えなさすら計算された演出なのだろう。フェデリコフェリーニだし。おおまかには同じことの繰り返しだっ…
>>続きを読む・フェリーニさんよお、急に訳わかんない映画を作ってしまった
・『青春群像』『道』はストレートじゃないながらも分かりやすいストーリーがあったのだが、明らかにその演出が変化した。
・一見浮気者の苦悩のよ…