バスター・キートン監督作。都会暮らしから一旦故郷に帰ってきたキートン。稼業の蒸気船船長の見習いとなったキートンは、ライバル社社長の娘と恋に落ちる・・・。キートンと父親の再会シーンが楽しい。小柄な息子…
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キートン円熟期のサイレント喜劇で、最高傑作の呼び声高い一本。突風で破壊される町のクライマックスは、ディザスター映画並みの大迫力!
倒れ落ちる家壁、キートン、少しでもズレてたら死んじゃうよ!
って云…
◎計算し尽くされた仕掛けとキートンの超人的な身体能力に、この先何十年経っても変わらない感動と笑いを与えてくれる。
◎真っ先にドリフのコントを思い出してしまった。ラストの嵐のシーンはドリフのコントの…
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これはやっぱりキートンは凄いなあと思わざるを得ないような凄い作品。特に終盤の嵐が来てからは見応え抜群だった。そいやこれ、製作費も相当なものだったらしいがこういう事だったのね。ドリフのコントみたいな感…
>>続きを読む★★★★★it was amazing
『キートンの蒸気船』 Steamboat Bill, Jr.
チャールズ・F・ライスナー&バスター・キートン監督
【白黒&サイレント】
バスター・キートン …
キートンの表情がいいですね。
笑わないことで惹きつけられるものがあります。
蒸気船の話なので、仕事で蒸気船を運航するシーンがあってもよかったかもしれません。
嵐で何もかも吹っ飛んでしまうのがコミカ…