女性差別が激しかった時代に「The ir own(彼女たちが自分の)
人生の目標を実現しようとする姿)
1.トム・ハンクスの女性にも動じない演技ら
2.戦争というものが背景にあるのがなんとも切ない
…
乾いた映像やノスタルジックな音楽を用いた哀愁映画ってのはいくつかありますが、その中でも上位にくる哀愁っぷり。
トム・ハンクスが脇役なのも珍しい。
サクサク進む編集も見事。
それにしてもお婆ちゃんたち…
「わたしをリーグに入れてくれてありがとう。」
「わたしはあなたを汽車に乗せただけよ。」
全米初の女子プロ野球チームとリーグ発足
野球バカな女たちの汗と涙の日々。
だが決して、泥臭いスポ根モノではな…
こちらの話はこの姉妹の強い絆が主なテーマになっていて、そこにチームメイトとの団結などが絡み…大好きなハンクス氏は元々は大活躍していたプロ野球選手で、酒浸りでダラダラしていたところ、このピーチズの監督…
>>続きを読むタイトルがあまりピント来なかったので、
上映当時は観てなかった作品でしたが、
テレビで観て、とても感動しました。
この作品で、第二次世界大戦の最中、女子のプロ野球チームが実際につくられて試合をしてい…
戦時中、女子プロ野球リーグが
アメリカにあった。
この事実をこの映画で初めて知りました。
映画で題材にしなければ
ずっと知らずにいたかも知れなかったので
こういう作品を作ることは意義があると
思いま…