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百戦錬磨の色男🤍11/12
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狂四郎さまの抱く抱かないは敵だからとかハニトラだからとかじゃないんやね。何やら基準があるらしい。
さて、本編。ストーリーへのひねりはあんまりなくて前作のような…
大映末期に突入し、エログロ多めのキワモノ路線に。
でも眠狂四郎はこっち方向のが好きだ。
緑魔子と川津祐介の暴虐兄妹がやりたい放題。
狂死郎が死を覚悟したりと、シリーズ一番のピンチか。
緑魔子が狂死…
市川雷蔵=眠狂四郎11作。エロス/バイオレンスの刺激がマシマシ、妖しく如何わしい伝奇ホラー時代劇。将軍の庶子で毒マニアで無駄に暴虐を尽くす上、妹(緑魔子)と相姦する狂人が支配する地に、狂四郎と同じ境…
>>続きを読む この「人肌蜘蛛」で印象に残っているのは残念ながら剣客ではない。例によって狂四郎に興味を示す悪女。これまでのシリーズの中でも、ひときわ異彩を放つ「紫」役の緑魔子だ。
緑魔子が狂四郎の前に肌を晒す時の…