ウェーブのかかったロングヘアをかき上げる早瀬優香子のバブル感満載の姿が魅力的で、軽薄でテーマ性もない物語はどこかファンタジックな雰囲気があった。吹き出しでダメ出しされる石橋蓮司がかわいい。こんなしょ…
>>続きを読む性に奔放な、近親相姦一歩手前のすれすれな愛に生きる若い女性という題材ではあるが若松監督の演出は70年代の藤田敏八のようにおっさんから見た若い女性として描いているので瑞々しさはなくバブリーな時代の風俗…
>>続きを読むアマプラ初見。89年。
汚なかった懐かしの渋谷。
原田にこんなツマラン役をあろうことか若松が演らせたバブルという歴史資料的価値。
男と女は、世に金が溢れるなら、
性愛なる理不尽で無節操な事柄に…
このレビューはネタバレを含みます
号外/
渋谷キューズ・アイ出来る前のTOKYU HANDS
東急本店
ハイアット・赤プリ・アークヒルズ/246
ここの感想で語られてるジョー・山中フルコー…
原作は、性に奔放な女子大生の話でフワフワした話で読んでた記憶がある。そして、若松孝二が映画化するって?少女漫画チックな物をと驚いた記憶がある。最初は杉浦幸なんかとんでもアイドルで面白そうな感じだが、…
>>続きを読む初めて女優の早瀬優香子を見た。
奔放にセックスする女子大生で岡崎京子とかあの辺りの漫画チックだった。
親がいないのに家が豪邸だったり現実感はない。
80年代終わりの原宿が見られる。
石橋蓮司に抱かれ…