こうゆう映画から影響を受けて更にいい映画が沢山出来てるからこの作品自体にはそこまで惹かれるものはなかったけど
珈琲時光みたいな作品はこうゆう映画のおかげで出来上がってるんだなぁとか思いながら見てた…
お父さんとお母さんの間にゆっくりと流れる時間が素敵だった
現実的で口の悪い長女と品があって優しい紀子さん 正反対すぎて面白かった
どちらも好きだけど、紀子さんとお母さん
紀子さんとお父さん のシーン…
東京をあえて映さない。ひたすらにボカす。東京じゃなくても成り立つくらいに。記号としての東京だけを写しているのではなく、ボカしているそう感じた。襖やらなにやらを左右(あるときには片方)において、下から…
>>続きを読む「わーたしら、ええほうでさ」問題(領域の無計画開発(熱海)と戦前と地続きの犠牲強要型放漫経済(ゆえに慰安旅行で騒ぐ))もさることながら、木庭顕ー金子敬明のラインが描出する相続の問題、さらには血縁の問…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
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世界的名作!
2012年に英国映画協会の映画雑誌『Sight&Sound』が発表した史上最高の映画ベストテン(英語版)の映画監督が選ぶランキングで第1位となった名作中の名作とされる映画…
この映画を初めて観たのは自分が粋がってた19そこそこの時で、退屈だなと感じた。
実家に暮らして、大学生をしていた自分。
弟は高校生で家族なんているのは当たり前だった。
16年の時が経ち、気がつけば…
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