1953年製作の映画。小津安二郎監督作品。『紀子三部作』と呼ばれる作品の一つ。英国映画協会(BFI)の2012年「映画監督が選ぶベスト映画」で1位。
尾道に暮らす周吉と妻のとみには幸一、志げ、昌ニ…
不思議と長回しのなんともない会話も聞いてられるのは何故なのか。
これが「小津調」というやつの効果なのか。
にしても老夫婦が不憫すぎていたたまれない。
70年前の映画を観てまさかこんな気分になろうと…
このレビューはネタバレを含みます
序盤は退屈な(マジで退屈な)親族の日常風景だったのに、中盤からはずっと目が離せなかった、悲しい…
親子の関係って、近ければもう十分ってなるけど、でも遠いとかえって近づこうとする…。
本当に、生きて…
「ありがとう」の深みな
マジでこんな顔→😌
広島弁の妙もあるかな
みのるが診察室で勉強してるシーンが好き あんたがお医者さんになる頃には、おばあちゃんおるかのう‥ってとこ切なかったな😢やっぱり小津…
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