東京物語の作品情報・感想・評価・動画配信

東京物語1953年製作の映画)

上映日:1953年11月03日

製作国:

上映時間:135分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

みんなの反応
  • 家族の接し方や親子関係の変わらなさを描いた作品
  • 原節子の美しさや役者陣の演技が素晴らしい
  • 素朴で緻密な構図やセリフ、小津調の演出が印象的
  • 老いや家族の絆といったテーマを淡々と描いている
  • 日本の風景や文化を感じられる、定期的に見直したくなる作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『東京物語』に投稿された感想・評価

1953年製作の映画。小津安二郎監督作品。『紀子三部作』と呼ばれる作品の一つ。英国映画協会(BFI)の2012年「映画監督が選ぶベスト映画」で1位。

尾道に暮らす周吉と妻のとみには幸一、志げ、昌ニ…

>>続きを読む
所作と、言葉遣いの美しさ

不思議と長回しのなんともない会話も聞いてられるのは何故なのか。
これが「小津調」というやつの効果なのか。

にしても老夫婦が不憫すぎていたたまれない。
70年前の映画を観てまさかこんな気分になろうと…

>>続きを読む
ひつじ

ひつじの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤は退屈な(マジで退屈な)親族の日常風景だったのに、中盤からはずっと目が離せなかった、悲しい…

親子の関係って、近ければもう十分ってなるけど、でも遠いとかえって近づこうとする…。
本当に、生きて…

>>続きを読む

「ありがとう」の深みな
マジでこんな顔→😌
広島弁の妙もあるかな

みのるが診察室で勉強してるシーンが好き あんたがお医者さんになる頃には、おばあちゃんおるかのう‥ってとこ切なかったな😢やっぱり小津…

>>続きを読む
ふりや

ふりやの感想・評価

4.0
尾道から上京した老夫婦と家族たちの交流。ユーモアと哀愁が入り混じった素晴らしいストーリー!当時の文化や風習、ちょっとした言葉遣いもすごく新鮮でした。これを機に他の小津作品も観てみようと思います!
味のある作品。昔の家族の姿を描いているが現代にも通ずる内容だったと思う。今も昔も変わらないのが家族なのかもしれない。それにしても老いた親が厄介払いされる様は見ていて切なすぎた。
すい

すいの感想・評価

3.5
方言が地元の言葉に似ていて嬉しかった
なんかBSでやってて、なんとはなしに鑑賞。
昔も、今も家族事情は変わらんなぁ〜と。
>>|

あなたにおすすめの記事