みたの3回目だとおもうが歳をとるほど良さがわかってくる 笠智衆のあのかんじの人が職場とかにいたら何を考えてるかわからなくてかなり不気味な気がするが、この映画ではその人情の機微がしっかり映しだされて…
>>続きを読む随分と昔に観たはずだけれど、レビューが漏れていたのでもう一度観た。名作と言われているだけに、ちゃんと素晴らしい作品。身内だから優しい、血が繋がっていないから冷たい、なんてことはなくって、人間関係って…
>>続きを読む親が尾道から東京にはるばる来た!というのになんとも冷たいこども、、、、、、
忙しいのはわかるけどこうはなりたくないと思ってしまった
そしてせっかく来たのに喜ばれないのも心痛い、、、
日常ほっこりかと…
親子だからこそ心の距離ができたり、疎ましく思ってしまうっていうのは、少しだけわかるけど、わたしは大事にしたいと思いました 母にできるだけたくさんの愛を伝えたいし、わたしが与えられる経験をさせてあげた…
>>続きを読む初めて見た学生のときは杉村春子ちょっと酷すぎるだろうと香川京子のように引いていたが今見ると長女の振る舞いも分かる。「ね、幸せだったわね」と何度も繰り返すことでおのれの親不孝から目を背けつつ、幸せだっ…
>>続きを読む 年老いた親の世の中の寄る方なさが痛く染み入る作品。戦争の傷がようやく癒えつつある中で、年老いた親が息子、娘や戦死した息子の妻に一目会うために遠路はるばる東京に行く物語。
両親の語らぬ中に様々な感…
小津安二郎の名作と言われている本作。作中の季節も夏で今見るのにぴったりだった。令和の夏は団扇1枚で夏を乗り切るなんて到底無理ですが🥵
何はともあれ、血の繋がってる子どもたちが冷たすぎる!!
母親が…
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