鈴木則文監督がトラック野郎の合間を見ながら制作しただけあって、なにがなにやらさっぱりわからない。しかも七変化ということだから、七人のシーンを作らなければならない。七変化でもいいけど、三変化ぐらいにし…
>>続きを読む良い意味でも悪い意味でもこの俗っぽさは鈴木文則節。どんなにアーティスティックな演出、映像でも、どこかあか抜けないアンビバレンツ。
一番印象的だったのは、劇中でピンクレディのエピゴーネンみたいな二人組…
筋が複雑で途中からお話を追うのはやめた。まさかのアイヌ映画でびっくり。
轢死描写に「フーパーじゃん!」と興奮するのは悪い癖。『サスペリア』との類似を指摘される身体宙吊り&切断もなかなかにショッキング…
「多羅尾伴内」ものを初めて観た。その名前だけは、大瀧詠一のペンネームや、林家木久蔵のモノマネで聞いていたが…笑 ああ、こういうフォーマットなのかと理解した。オリジナルの片岡千恵蔵版もそのうち観てみた…
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