狂った一頁に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

我路

我路の感想・評価

3.7

2024年 2月16日 シネラ

日本映画史に燦然と輝く作品。ついにスクリーンで見れる日が来たーーッ

オーバーラップや多重露光のオンパレード。撮影は大変かも。いちいちフィルムを巻き戻して、撮り重ね…

>>続きを読む
しりき

しりきの感想・評価

5.0
音楽と映像だけでこれだけ伝わってくるのか。狂っていて、どこか寂しい映画。
何故か美しいと思った。
途中で視聴を断念😑

わ、わから〜〜〜ん!川端横光新感覚ってことで見たけど余りにも新感覚が過ぎる…
とりあえずウィキペディアのストーリー読んでへえ…そういう設定と話だったんだ…?と今なったところです。あえて何も調べずに見…

>>続きを読む

雨が印象的。雨のモンタージュが矢継ぎ早に連なるシークェンスは、すごかった。
冒頭のダンサーの妄想も面白い。染色フィルムが効いていた。不思議な色合いだった。目が慣れてしまうと、白黒フィルムと変わらない…

>>続きを読む
buchagari

buchagariの感想・評価

3.9
染色版で鑑賞。
1926年の作品とは思えない。

✔️🔸『狂った一頁』(4.0) 及び🔸『フィリバス』(3.0) 🔸【サイレント中短編集】(①『スタッキー クランクの回転』2.8②『花の妖精』3.1③『シチリアの荷馬車作り』3.2④『ボロー…

>>続きを読む
いぬ

いぬの感想・評価

3.6

かなり前衛的な映画だな〜 踊り子とそれに食いついて混乱を起こす患者たちが印象的だった
100年近く前の映画なのでもちろん映像や音が荒い部分はあるんだけど見れただけ感謝❗️映像技法がすごくて「これが…

>>続きを読む
candyyy

candyyyの感想・評価

4.6

100年前にこの完成度の実験映像がモノクロ且つサイレントで制作されていたとは感慨無量だ。
テンポ感やカメラの構図、カット割を駆使してこの映画全体の不穏な空気を常に一定に保っているのが素晴らしいし、精…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事