レビュー途中で送信してしまってました!見ていただいた方ごめんなさい!恥ずかしい…
10代の頃観て以来の再見。こんなに素晴らしい作品なのに記憶が完全抹消。
脚本が良く、登場人物の個性の塩梅もとても…
末っ子のにんじんは
優しくて頭がいい。
大人の都合で愛されることなく育って、
それを自分のせいだと思って
葛藤しているところとか本当に苦しい。
人間の関係、特に愛については
時代関係なく通づるものが…
このレビューはネタバレを含みます
親に愛されず自殺に至るまで苦悩する少年の物語。よくもこんな酷いストーリーを思いつくもんだ。しかし主人公が縄を首にかけ壮大な音楽、鐘が鳴ったとき、よし死んじまえ!とも思った。まわりの大人への罰になり、…
>>続きを読むちいさいころにちょっと背伸びしてはじめて読んだ小説が「にんじん」でした。これは1932年の映画!なんと!当時にんじんはわたしよりも年上だったので、てっきり主人公は青年だとおもってたな。
いっぱいに…
原作とは違う話だった。内容が違うとかじゃなくて描き方が違う。
悲しい話だけど、マチルドが癒しだったな笑 でも、わたし原作読んだ時にんじんと同い年くらいの女の子で想像してたんだけどキャスティング幼…
直接的な暴力より精神的にくる虐待!非道すぎて観ていると胃が痛くなってくる。
手料理を食べるのを拒否し続けたり庭にいた小動物を殴り殺したり
、母親に直接攻撃することはせず静かに抵抗するフランソワの姿が…
このレビューはネタバレを含みます
散々意地悪してた母親が、いざ息子が手元から離れるとなると涙流してたのが印象的だった。なんて身勝手なんだ〜〜
序盤で、扉に掛かった母親のバスローブに顔を埋めていたニンジンが、終盤では扉開けた時にそれ…