ズラウスキー作品らしく登場人物は常にヒャッハーして意味不明な奇行を繰り広げて謎の言動をエンドレスに叫ぶのて疲弊してくるが、そんな変すぎる作風なのにちゃんと原作であるドストエフスキーの『白痴』の要点を…
>>続きを読むディズニーキャラのお面を付けた破茶滅茶な銀行強盗シーンに始まり、爆発し、血が流れ、歪んだ愛によって穢される裸。静寂や安心を示すモチーフなどひとつもなく、最後までハイなまま破滅ロードを駆け抜け、こっち…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
理性を完全に取っ払い、狂気や退廃が残った人間たちと言う感じ。進行や登場人物たちの行動原理は意味不明だが、不思議と開放感の残る作品。
ただ、開始数分「時計じかけのオレンジ」を観た時と同じくらいハイテ…
相変わらずズラウスキー作品の登場人物はヒステリックですね。
デカい声で目ん玉ひん剥いて訳の分からないことを叫ぶよね。
ドストエフスキーの「白痴」を本作はモチーフにしてるとのことだけど、白痴読んだこと…
狂喜乱舞の嵐。始まりから終わりまでハイテンションな演技と共に全力疾走していく。正直何が起こってんのか分からない場面ばかり。見終わっても何がなんだったのか整理できていない。ただバイオレンスシーンのグロ…
>>続きを読むこれ台本とかなしでパッションでやってんのかってくらいの熱量あるから、何やってるかさっぱりわからんかったけど引き込まれた。
飽きずにみれたけど何をみてたのかはわからない。
1つだけ言えるのは、ドストエ…
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