西部戦線異状なしのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『西部戦線異状なし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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大義という狂った集団心理が戦争を起こし、青年たちを殺してゆく。

悲しいことに今も世界のどこかで起こってる話であり、この映画の反戦メッセージは誰にも届かない・・・

元祖戦争映画ですね!

無垢な青年たちがいかにして大人達に扇動され、戦地に赴いていったかが分かります。
死と隣り合わせで、邪悪な環境でもその環境に閉じ込められていたら、そこにしか居場所を見出せなく…

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'1930年制作'

西部戦線異状なし。報告すべき件なし。

授業で見た。先生にラストシーンが印象的と前置きがあってから、見たけれど、最後の蝶のシーンは儚すぎて耐え難い。文句なしの星5。義務教育の必修の授業で全員に見せるべき!!そして、1930年に作られている…

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戦争に必要なものは機械性で、ラストの蝶のシーンでふと人間性が出てきてしまったことにより撃たれてしまったのです。という学校の先生の話は一生わすれません

エーリヒ・マリア・レマルクの小説を原作にした戦争映画。

第一次世界大戦から12年、ここまで戦争の無情さを描いた映画があろうとは…。
敵国であるドイツ帝国の兵士達を主人公にしたいるだけでも驚いた。彼…

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