このレビューはネタバレを含みます
タイトル回収は?って言う作品。名作のはずなんだが?自分には刺さらなかった。
ある心温かい若者が戦争を通して心を失っていくww1の話。
フューリーと言い、陸軍系の映画は人としての心を失いがちな気が…
心削られる。
でもリメイク版も観たい。
『大戦争が起こったら、野っ原に囲いを作ってそこに王様を全部集合させて、政治家と将軍も集めて、パンツ一丁で棍棒の殴り合いをさせる。そうすれば勝負が早い。』
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WW2以前に作られた反戦映画と聞いて鑑賞。白黒なため、若いキャラの見分けは付かなかったけど、100年前の作品とは思えない迫力にいつの間にか没入してました。戦前にこのような考え方が既に多くの人から支持…
>>続きを読む俳優さんの演技がすごいです。やはり昔の映画なので、今の映画とは表現の仕方の価値観?みたいなものが少し違って、これまた見ごたえがありました。少し長いですが、、、。
ドイツの昔の洗脳教育の恐ろしさが垣間…
第一次世界大戦中のドイツで、ある教師によって愛国心と正義を名目に戦争に駆り出された夢のあった若者による戦争の物語。
1930年代に作られた映画であるため白黒だが、その時代だからこそ反戦のメッセー…
戦争は倫理観を狂わせる
戦争当時は、国のために戦うのが正常かもしれないが、映画がを見てる自分も戦争を疑似体験するので学校のシーンとか、志願兵がでたみたいな流れに疑問がわく。
戦線で、早送りするような…
「なぜ殺し合うのでしょう銃と軍服を脱いだら友達になれたのに」
反戦映画としてのメッセージの古びなさは目を見張るものがある。
この映画の登場人物が言っていたように、戦争は熱病のように誰も望んでいなくて…