戦場のメリークリスマスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のメリークリスマス』に投稿された感想・評価

4.1
昔のだけど色褪せない作品だと思う
すい
3.5

戦争ってほんとに…
序盤、ヨノイの日本語がモゴモゴして何言ってるか全然わかんなくてなんなんだこの俳優と思ったら坂本龍一だった。こんなに綺麗な顔なんだ。初めはその容姿や振る舞いから一味違って見えたヨノ…

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3.6
豪華だよね。メリークリスマス、ミスターローレンス
鑑賞後解説が欲しくなって調べたら同性愛のことが多く書かれていて驚いた
自分は同性愛ではなく人間の根本にある人間愛を感じた

戦争映画は観るのに勇気がいるから後回しにしがちだけど観てよかった

思い出映画の1つでもあるが、本作はデヴィッドボウイ演じるセリアズ少佐の生きざまと死にざまに心動かされた
そりゃあ坂本氏も卒倒しますわってほどカッコよい
最近見返したのだがその奇跡のような、坂本龍一、…

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昔見たけど忘れました
また見ます

小説家のローレンス・ヴァン・デル・ポストが自らの実体験を反映させた、ジャワ島の日本軍捕虜収容所における日本軍人とイギリス軍人捕虜との邂逅を描く中編小説集『影の獄にて』を、大島渚監督が国際的キャストで…

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こんなつまんない映画初めて見た
友情や愛、罪悪の意識、
己の感情というものを
言葉や態度にすることも
憚れるなかで

目や行動の節々に
感じ取れるものがある。
人としての葛藤。
改めてこの楽曲を聴くと
優しいけど悲しい。
日本人の自決という価値観に対しての忠誠心は凄い。時代が違ったとはいえ目を背けてしまうほどの覚悟と惨状。しかし、血を目の当たりにする事が当たり前の時代がほんの八十年前にあった事から目を背く事はできない。

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