民衆の敵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『民衆の敵』に投稿された感想・評価

4.0

・Mattがカッコよすぎる。雰囲気がGeroge Russellぽい感じ。紳士男であると同時に、中性的でもある。
・兄弟の物語を切り取ってみると、エデンの東と似るところあるなと。勉学に励む優秀な兄と…

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見せない暴力

直接的に描かないことで一層の効果を生む
最後 レコードの音楽 心臓の鼓動 聞こえないはずの叫び声がありあり聞こえた⋯

ヘイズコード前の映画だそうだが、当然製作陣には逆手にとろうとい…

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Tac
4.2
展開のテンポのよさ。
その中で際立つアクションシーン。
ギャング映画の面白さが詰まっている。
悠
4.0

ギャング映画の面白いところ
ギャング映画といえば私の世代にとってはスコセッシやデ・パルマ、コッポラのイメージだ。
しかし、彼らの作品の要素は全て今作にある。つまり、暴力、セックス、禁酒、家族だ。…

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ギャング映画がもう完成されてる
殺害を写さない、突発な暴力が北野映画影響受けてそう
相変わらずキャグニーの顔面力
ギョッとするラスト
ー
5.0
母親
トム二度死ぬ
ラストのカット(兄が画面に向かって歩く)
度胸ありすぎて、もはやAI。こいつが変なイデオロギーを持たず政界に進出しなくてよかった。最後のシーンは『シャイニング』のガクブルニコルソンみたいで笑っちゃいました。
4.5
殺害シーンのシャープさが凄まじい。
会話シーンの切り返しなどは平板な部分もあるが、程よく行動の読めない主人公の狂犬っぷりも相俟って、非常にスリリングな作品になっている。
2025-51
やっぱ禁酒法時代を描いたアメリカのギャング映画って速度がえげつない。ピアノ殺人、雨の降水量の多さ、ヤバい顔。『時計じかけのオレンジ』で参照されてそうな気がする。
3.0
〖1930年代映画:クライム:アメリカ映画:ATB〗
1931年製作で、禁酒法時代のアメリカを舞台に悪の道へ突き進んでいく若者たちの姿を描いたギャング映画らしい⁉️

2025年1,046本目

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