【記録】
''じゃじゃ馬''美女に挟まれてたじたじのケーリー・グラントを楽しむ映画。ヒッチコック作品ではお馴染み、ドライブシーンも。ちょっと間延びの感はあるが、最後まで複数の登場人物に犯人の可能…
スティーブンスの首飾りの宝石に触れて
ロビー「これはイミテーションだよ」
スティーブンス「私はちがう」
が、洋画っぽいセリフでいいなと思いました。
キスシーンの徐々に増す鼓動を、途中に挿入する花火…
1955年にアメリカでつくられたアルフレッド・ヒッチコック監督作品。南仏のリゾート地を舞台に宝石泥棒と令嬢の恋の駆け引きを描くサスペンス。
ヒッチコックらしからぬ(?)お軽いタッチが新鮮でした。『…
南仏の景色とグレース・ケリーが美しい話。後のヒッチコック要素が洗練されないままにいくつか生み出されているのを発見できる意味で、重要である。しかし、総体として他のヒッチコック作品に比べればやはり見劣…
>>続きを読む自分の成り済まし犯を探す、宝石泥棒の話。
ヒッチコック初のワイドスクリーン作品という事で、60年以上も前の作品とは思えないくらい綺麗な映像が印象的。
ヒッチコック作品にしては珍しくロケ撮影も多く、…
ヒッチコック。
かつて猫と呼ばれていた、引退した元泥棒のジョン。
引退したはずが、彼を模倣する宝石泥棒が現れ、その正体を暴こうとする話。
ベルタニや彼に協力するダニエル達の動機がよくわからないまま…
グレイス・ケリー強調週間、ご尊顔拝見するのだ。
もちろん彼女が主役ではないけれど、あの気持ち悪いケリー・グラントとの対比もあってとても美しい。まさに美女。健康的な日焼けも、水も滴るオールバックも美…
「中古車より新車のほうがよくてよ、ずっと長持ちするわ」グレイスケリーのドリフト見れるのは泥棒成金だけなのでは?ドリフトではないか?荒運転?済まし顔でニコニコしながら後ろから追っかけてくる警察?交わし…
>>続きを読む