1971年にジョナス・メカスが故郷のリトアニアへ帰省した際の映像。これを2024年のいま鑑賞すると、追憶に追憶が重なった濃厚なノスタルジアに圧倒される。ただ、その映像表現に古めかしさは微塵も感じない…
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ずーっとナレーションやけど、これはいつ録音されたものなんだろう。
パート1のモノクロもあってか、以降の映像がより色鮮やかに感じる。
ノスタルジックな気持ちになる。
でも過去もいいことばっ…
教員に勧められて視聴。VHSのみの貸し出しだったため機材に苦労した。
メカスの作品を視聴したのは初めてだった。イメージしていたよりも緻密な編集で、手持ちによる撮影であったが酔わずに鑑賞できた。美しい…
始まってからすごく良くて感動してたのに100の瞬きの間の20くらい意識が無くてもったいないことをしたような気持ち。このあとに観たウォールデンが死ぬほど好きだったから、ウォールデンで3時間の映像体験を…
>>続きを読む(本当にしょうもない感想なので無視してください)メカスって名前からどうしようもなく機械属性の映画監督のようなイメージを抱き続けてしまっていたので、だからけっこう田舎の風景がメインのこの映画を観て、な…
>>続きを読む詩人ジョナス・メカスの作品は映像詩といわれていますが、言語化、表象化される以前の記憶の断片を時系列に並べ、アルバムに収めたような実験的な作風でした。
故郷の家族、親戚、幼なじみと再会し、食事し、踊…
東京大学駒場キャンパスで行われた『ジョナス・メカス生誕100年上映会ならびに講演会』へ
メカスの生まれ故郷であるリトアニアへの帰還を中心に描かれ、メカスの宝物たちが粒子の荒い16mmのフィルムに儚…