よかった‼️喜怒哀楽がギュッとつまった作品で見応えあり(“怒”はほとんど無いか)❗️これまで観た小津監督作品の中で一番キャラが立っていて、味付けが濃いので前半〜中盤にかけてはかなり笑った。こんなに腹…
>>続きを読む戦後17年後の作品。どこか敗戦した日本の面影を感じる作品。女性の結婚=人生の成功と考えている男性社会は昭和らしい。だがこれも「時代の鏡」としての映画の役割。父親視点でお嫁に行く娘を観ると、この作品…
>>続きを読む【味覚の変遷】
小津安二郎監督の遺作となった1962年の作品
〈あらすじ〉
妻を亡くし、娘と共に暮らすサラリーマンの平山。彼には年頃の娘の路子がいたが、縁談話が持ち込まれても嫁がせず、身の回りの…
仏語の先生やら映画好きの友達やらに勧められまくったので観た。言葉綺麗すぎ!私は人に対して「ある」を使っても違和感ない派なのですが、ここでも使われてますね。昔怒られたのはなんだったのか。
岩下志麻が美…
小津さんはやっぱカラーのが好き。
小津さんの映画を見ると、東京の裕福な家庭でのびのび育った感じがわかる。
味の薄い 芋羊羹ずっと食わされてる気持ち、でもそれがクセになる。
小津さんの映画はいっつ…
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