波止場の悪党の若手として可愛がられているテリーくん(ブランド)はその日暮らし、なーんも考えてない落ちこぼれ青年だった。ある殺人事件と、その遺族の女性(エヴァ・マリー・セイント)と親しくなるうちに変化…
>>続きを読む色々な映画に影響を与えたことが凄くわかる。そのため、今となっては王道的な権力に抗っていくストーリーだが、やはりこの手の映画は面白い。沈黙し傍観している市民が印象的。テリーは元ボクサーだというのが、後…
>>続きを読む終盤“これはロッキーだな”と思いきや、やはりロッキーは本作の影響を受けたとのこと。
立ち上がるその姿に心を動かされるのです。
アメリカの古い映画では、しばしばこの正義とは?といったテーマが扱われます…
◆あらすじ◆
元プロボクサーのテリーは兄のチャーリーの紹介で波止場の荷役の仕事にありついていた。テリーは波止場を牛耳るギャングでチャーリーのボスであるジョニーの命令で友人のジョーイを呼び出したところ…
主人公の立ち位置がロッキーに似てるな〜と思ったらスタローンが大好きな映画らしい。車の中でチャーリーに言う"俺はもっとやれた 何かになれた 見ろ 今のこの俺は ただのクズだ"のくだり泣ける。
最後の方…