偉大でちっぽけな少女の人生を描いた作品。
画面の色彩構成は時に鮮やかで時にはほこりっぽく息苦しさを感じる様なものだった。
場面の移り変わりがスムーズで、様々な彼女の見せる顔は、1人の人生として続い…
「Non, je ne regrette rien(水に流して)」を知り、エディット・ピアフの映画を聞きたくなったので⛸
波乱万丈な人生を振り返るときに、いい事も悪いことも何も後悔なく次へ進むという…
マリオン・コティヤール…エディット・ピアフが憑依したかのような嗄れた声と佇まい
これは私の勝手な希望なんだけど、実在の人物を描いた作品は、どんな生涯だったとしても、幸せな死後を予感させる終わり方で…
ラスト20分で総括がはじまったのにはアメリカもおどろいたろう。走馬灯かっつうの。
アヴェックドゥラパルティシパシオンドゥの俳優が最初のほうに出てこない映画なんてフランス映画じゃあねえし、フランス映…
伝説の歌ウマ超人、その悲運に満ちた生涯……! あまりにいいことがなくてビックリする悲劇、悲劇、悲劇で、笑顔の大半もヤクと酒がもたらしてるんじゃないの、というぐらいに痛切。後悔はないと歌うが、ほんとに…
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フランスの伝説的なシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた伝記映画。
エディット・ピアフのことを全く知らないまま観ちゃいましたが、その壮絶な人生に圧倒されました。
当時フランス国内では誰…