1980年代、各地でUFOとの接近遭遇が頻発し、怪光線を浴びた者は血液中の鉄分が銅に変質し青い血になってしまう。血が青くなるだけで何の影響もないのだが、各国の政府は青い血の人間を危険分子と見なし殲…
>>続きを読む『ブルークリスマス』('78日)観た。世界各地でUFOを目撃した人の血液が青くなる現象が多発。国連が結託して青い血液狩りをする話し。あんな哀しいデモ初めて見た。古い特撮映画風味でおもしろかった。
>>続きを読む終盤5分ぐらいいいな〜下手に宇宙人出てきたり特撮使われるより好き
元凶を根絶したわけじゃないし予想通り今後爆発的に青い血の人間が増えたとして、そのうち排除をやめて共存とか言い出すのかなと思ったらまた…
1978年東宝の作品 脚本は、あの倉本聰
いやぁ~、余裕(お金)あったんですねぇ、東宝さん・・・だって仲代達矢、ニューヨーク・パリ“ロケ”ですよ
世界各地でUFOや“青い血”の人間の存在が報告され…
1978年。
岡本喜八監督、倉本聰脚本。
派手な特撮などは無いのに、静かな恐怖にとらわれるSF映画。
UFOや宇宙人の存在、青い血についての謎解きは一切なく、異質なものを排除する人間の恐ろしさを徹…