巨匠イ・チャンドンの珠玉の一作
韓国映画の概念を根底から覆した骨太にして迫真 非情にも心に突き刺さる 歴史的回顧録の中に宿る普遍性
自分の中では
ペパーミント・キャンディー🇰🇷
アレックス🇫🇷
メ…
未来は突然変わるし、現在からはそれがわからない
90年代の韓国が『ちょっと思い出しただけ』を作ったらこうなっちゃうのか あれはゆうても現在が、別れたけど今は幸せ、程度だったからこそ穏やかに過去を眺…
「もう一度帰りたい」から始まる回想と追憶の物語。軍隊や警察での暴力が、社会が置き去りにしたつもりの負の経験が歴史が、個人をどう形成するかという映画だった。中盤のある田舎町での、数少ない良心が織りなす…
>>続きを読む韓国の政治体制や時代の変遷によって心優しい青年が変わり果てる。
去年の非常戒厳令が出されたときの国民の方たちの動揺やその後のデモの活発化を見てると軍事独裁時のトラウマのようなものが根深いことを強く感…